
「ちょっと“練”を見せてもらおうか」
G・I編にて登場した熟練のプロハンター。
そしてゲームに挑もうとするゴンとキルアにとっての最初の障壁となった存在。
派手に活躍したわけではないのにずっと大事な局面に顔を出し続け気づいたら先輩ハンター兼戦友みたいな存在に落ち着くという初登場時からは想像もしなかったようなところに落ち着いた男ツェズゲラ(とその仲間達)について。
人物像
ベテランのマネーハンターにしてシングルハンター。
仕事は全て金のためと公言しておきながら星を与えられるほどの功績を残す優秀な人物であり20数年間をバリー、ドップル(ケスー)、ロドリオット(ボードム)を含む4人のチームでハントを行い続けているが作中で描かれたのはG・I攻略に心血を注いでいるところだけであり他にどんな仕事をこなしてきたのかは一切不明。
ちなみに…
ドップルとロドリオットはそれぞれケスー、ボードムと表記されている場面があるがその理由は不明。
バインダー上に表記されているプレイヤーネームはそれぞれドップルとボードムだがレイザー戦の際はケスー、ロドリオットと呼ばれている。
ゲーム内のニックネームなのかどちらも本名なのかはたまた単に冨樫先生がミスったのか、まるで謎。
ドップルについてはツェズゲラがドップル呼びをしているのでそちらが本名だとは思うが…
あまり派手な活躍をしなかったり偉そうなことを言いながら「練を見せろ」と言われた際には垂直跳びしか披露しないなど(その上その記録もその場で即塗り替えられる始末)ネタにされがちな面がある人物だが、登場してからずっと冷静かつ堅実、そしてゴン達のような若い才能を認めつつもちゃんと厳しい言葉を投げかけ自省や成長を促してくれる良き先輩ハンターである。
また、何気に本編開始前からコツコツと真面目にゲームを攻略しゴンとキルアがG・Iにたどり着く頃にはあのG・Iを8割方攻略完了しているというちゃんとした実力のあるハンターである。
ゴンが所持していたG・Iのメモリーカードについても「オレより進んでいるデータはありえん」と自負するくらいにはその仕事の進捗には自信を持っていた。
(実際ゲーム内で一番ちゃんと攻略していたと思う。)
攻略と並行してバッテラが募集したG・I攻略メンバー選定にも審査員として参加するなど自身のゲーム攻略だけでなく他の仕事もしっかりとこなしているので何気にすごい。
また、ハントは金のため、などと謳いながら瀕死のゴンのお見舞いにきてくれたりレオリオが第13代会長総選挙で見せた熱い演説に微笑みながら拍手をくれたりビジネスを超えたその底にある人間的な「情」もツェズゲラの旨味であると個人的には思う。

経歴
????年
ハンター試験に合格し懸賞金ハンターになる。
やがて何らかの功績を挙げシングルハンターの称号を得る。
(ゲンスルーの発言から考えるとこの期間からすでに4人編成のチームでハントをしていたものと思われる)
????年(少なくとも1988年以降)
バッテラと契約しグリード・アイランドの攻略に乗り出す。
また、ゲームのプレイヤー選考にも協力。
(いつ契約したのか詳細は不明。
バッテラがゲームに懸賞をかけたのが1988年、ツェズゲラがゴン達と出会った1999年9月の時点で「半年で5回往復」と言及していることから最低でも1988年〜1999年3月の間のどこかで契約したものと思われる。もしかしたら開始から僅か半年の間でゲームを8割攻略していた可能性すらある。)
1999年9月6日
バッテラに帯同しサザンピースオークションへ参加。(護衛として?)
バッテラにゲーム攻略の協力を申し出に来たゴン・キルアと出会い2人の「練」を審査するも「プレイしても死ぬだけ」と一蹴。
(この時点でツェズゲラは8割方ゲームを攻略済み)
1999年9月10日
サザンピースオークション会場内にて審査員としてグリード・アイランドプレイヤー選考会に参加。
ゴン・キルア・ビスケを始めとした21名のプレイヤーを選抜。
(この時ダブルハンターで選挙でもそこそこ票が入るくらいには有名なビスケのことも審査していたわけだけど顔パスだったのだろうか、それとも本来のムキムキな姿を見せたのか。何にせよツェズゲラが冷や汗かいていたかと思うとちょっと面白い)

17:00 バッテラの古城に選抜したプレイヤーを招集。
新人達のゲームスタートを見届けた後自身もゲーム内に戻る。
2000年2月中旬頃(多分2月14日以降。ゴン組の50種達成と大体同タイミングなので)
ゲンスルー組とトレードの交渉。(この時点で指定カード95種獲得済み)
「一坪の密林」「神隠しの洞」「手乗りドラゴン」の3枚とゲンスルー組が独占している「闇のヒスイ」のトレードを提案。
ゲンスルー組とのトレードを行うも「税務長の籠手」と「リスキーダイス」のコンボによる奇襲をかけられ独占していた「浮遊石」「魔女の若返り薬」「身代わりの鎧」2枚、その他諸々を奪われる。
ゲンスルー組の追跡を提案するドップル達をゲンスルーの正体がボマーであると推測しながら戦うのは得策じゃないと制止。
ゲンスルー組のクリアを阻止するべく誰も入手していない「一坪の海岸線」の確保へと向かうことに。
ゴン組、ゴレイヌ、ヒソカと接触し「一坪の海岸線」入手のためにチーム結成。
(「一坪の海岸線」の情報をゴン達から得るためにゲームクリア報酬500億の10%、50億を払うことを約束)
仲間になる条件にキルアに「練を見せてよ」と意趣返しをされ垂直跳びを披露。
「くくくく全力を出せばもっと高く跳べるぞ」「私の垂直跳びベストは16m80cm!!」
その直後に真似して跳んだゴン・キルアに最高記録をあっさりと追い抜かれてしまう。
「ふ…ふふ なかなかやるな」「まァオレの全力には少し及ばないが」
レイザーと14人の悪魔とのスポーツ戦に向けてビーチバレーを選択。
ゴンと共にビーチバレーの特訓開始。
2000年2月末頃
特訓開始から一週間後、ゴン組、ゴレイヌ、ヒソカらと共にレイザーに挑むべくソウフラビへ。
バリー、ロドリオット、ドップルと順調に勝ち星を3つ挙げた矢先レイザー陣営が仲間割れを起こしレイザーがボポポを粛清、殺害。
レイザーとのドッジボール開始。
しかし開始して間もなくレイザーと念獣が繰り出す超高速パスに翻弄され背中にボールが直撃しアウトに。
更にとっさにオーラで防御するも肋骨付近を骨折の重症を負ってしまう。
あっという間に退場する羽目になった結果、勝算の高い戦いばかりをしてきた弊害として自分の肉体が鈍ってしまっている事実を受け止め基礎修行をし直すことを内心誓う。
もう一度一から鍛え直すか…くくく そういえば基礎修行などここ数年やってないな…
最終的にゴン、キルア、ヒソカの連携でレイザーを撃破。
「一坪の海岸線」のコピーを入手。
ゲンスルーから「交信」。
ツェズゲラ達の生命の安全とを引き換えにした「一坪の海岸線」の要求。
1時間後にその返答を求め交信切断。
ツェズゲラ、ゲンスルーとの戦いをゴン組に託すことを提案。
また、ゴン達がゲンスルーを倒す条件を整えるための3週間の時間稼ぎ(ゲンスルーの足止め)を約束。
更に時間稼ぎが完了できた場合ゴン組の持つ「奇運アレキサンドライト」の譲渡を要求。
ツェズゲラ組、ゲンスルー組の下に直接赴き宣戦布告。
「徴収」と「同行」のコンボでゲンスルー組からカードを奪うと同時にその場を離脱。
ツェズゲラ組VSゲンスルー組鬼ごっこ開始。
みせてやるゲンスルー 一ツ星ハンターの戦い方をな…!!
ドップルの能力を使いゲンスルー組の位置を把握、ボウガンを使い離れた位置からゲンスルー組を攻撃しすぐに移動系スペルによる離脱のヒットアンドアウェイでゲンスルー組を数日に渡り翻弄する。(その間の移動系スペルの補給はゴレイヌに一任)
2000年3月上旬頃
鬼ごっこ開始から約9日経過。
ゲンスルー、カードをツェズゲラに補給している何者かの存在に気付きマサドラのカードショップを張り込みショップから出てきた人間を片っ端から暴行。
①移動系スペルカードの強奪、「盗視」を使いツェズゲラと会ったことがあるかどうかを確認。
②会ったことがあれば爆殺。
③会ったことがなければカウントダウンによる爆弾を設置し解除する代わりとして「磁力」「同行」のどちらかを持ってくるように要求。
これによりツェズゲラに協力する可能性のある人物を確実に狩りながら移動系スペルも補給が可能に。
(対するツェズゲラ組はゴレイヌがショップを出入り困難になるためカード補給もほぼ不可能なジョイ教に陥る)
ツェズゲラ、上記のゲンスルー組の行動をゴレイヌの報告から把握。
「奴らの作戦は完全に予想の範疇」「順調だ」と余裕を見せる。
ゲンスルー組、移動系スペルの十分な補充を完了。
鬼ごっこを再開。
鬼ごっこ開始から約16日経過。
ツェズゲラ組、「同行」が無くなり最終手段の「離脱」を用いゲーム外のバッテラの古城へ。
(この際カードは「贋作」を使い4人が持つ96種のうち約30種を「贋作」と交換し実際の96種はゴレイヌに預けた状態に)
ツェズゲラ、バッテラの古城に待機させていた武装兵を使い追いかけてきたゲンスルー組を制圧する予定が何故か誰も待機していないことに違和感を覚える。
サバズシからバッテラの依頼がキャンセルされ武装兵が全員いなくなったことを聞かされ自室に閉じこもるバッテラを激しく追求するもその最中にゲンスルー組が古城に到着。
サバズシを殺害しツェズゲラ達を探し始める。
ツェズゲラ、サバズシの悲鳴を聞きゲンスルーの到着を察知。
バッテラを連れ古城から脱出。
ゲンスルー組、ゲーム内に戻り入口でツェズゲラが戻ってくるのを待ち伏せ。
2000年3月下旬頃(鬼ごっこ開始から約26日経過)
ゲンスルー組、ツェズゲラが「贋作」を使い所持カードを偽造していたことに気づかないままツェズゲラ組のカードデータが全て消え去った思い込みツェズゲラのリタイアを確信。
「一坪の海岸線」を持つゴン組を狙い始める。
ツェズゲラ組、どこかのホテルにバッテラとともに避難。
依頼キャンセルの経緯を聞き出しそこでバッテラの恋人の存在とゲームクリアの目的を知ることに。
(違約金という形で成功報酬の7割の支払いも約束)
「だが…」「もういい」
「もういいんだ」
ゴン組、ゲンスルー組を撃破。
更にゴンがゲームをクリア。
(おそらくゴレイヌからこの辺りの話は聞かされているだろう)
2000年8月8日
第13代会長総選挙に出席。
自身にも6票入る。
(何気にリンネ、ビスケと同じ票数。ハントは全て金のためと公言していてこの支持率である。すごい)
2000年8月上旬頃(9日以降)
ネフェルピトーを倒すための誓約のせいで瀕死になったゴンのお見舞いに行く。
2000年8月中旬頃
第8回第13代会長総選挙に出席。
レオリオの演説に微笑みながら拍手をする。
(本編内でツェズゲラが描写されたのはこの場面が最後である)
戦闘力・能力
作中であまり描写されていない&あっても肝心のツェズゲラが負傷してフェードアウトしたりゴン達のポテンシャルに驚愕しっぱなしでなんか弱そうな印象が持ててしまうわけだがそれでもツェズゲラ組は全員ハンターとしては平均以上、ベテランなりの実力を持っているんじゃないかと思われる。
レイザーの用意したスポーツ戦を「我々の敵ではないな」と何なくクリアしていることから基本的な戦闘技術も念能力もレベルは低くないことは明らかである。
ツェズゲラに限って言えば敏捷性・反射神経など個々のスペックで比較するとゴン・キルアのセンスより下を行くがそれでも総合的な戦闘力はゴン・キルアより上であり、更にG・I編時点のキルアには出来ないレベルの高度な「流」も実現可能と何気に結構凄い実力を持っている(んじゃないかなと個人的には思っている)。
能力もドップルを除き詳細不明とゲンスルーからしても警戒心を高めたくなるくらいその戦闘能力の一切が見えない。
能ある鷹は爪を隠すというが隠しすぎて読者にも今だに教えてくれない。
プロの鷹すぎる。
唯一判明している能力はこちら。
能力者:ドップル
系統:不明(具現化系?)
能力名:蝿の仕事
具現化したレーダーで対象の位置を特定する能力。
これ以外の一切が不明であり当然条件も謎。
名前から想起するに蝿を利用している可能性が一ミリくらいあるかなというところ。
無条件であったことがある人間の位置を特定できるとしたらちょっと便利すぎるので何かしら条件はあると思うが何もかも不明。
系統についてもレーダーを具現化していることから具現化系が妥当なところだとは思うがこれも確証はない。
ツェズゲラ組が上記の能力を披露したのはゲンスルー組との鬼ごっこの時のみでありバリー、ロドリオット、ツェズゲラに至ってはこの命懸けの鬼ごっこという状況にあってなお能力を行使していないあたり全員戦闘向きの能力ではない可能性が高い。
つまり全員ドップルのレーダーのようにサポートに特化した発であり戦闘に関しては硬や堅、流などの応用技を利用した戦闘で乗り切ってきたのかもしれないということ。
さらにつけ加えるならツェズゲラ自身勝算の高い勝負だけをしてきたと語っておりそれほど好戦的なハントをしてきたとは思えない。
まあ確かにせっかく念能力なんて便利なものを修得できるなら戦闘特化能力にするのは普通勿体無いわけでマネーハンターらしくお金稼ぎに役立つ能力を会得しているのかもしれない。
と、確かに戦闘向きではなさそうではあるものの応用技術はキルアすら凌ぐ高いレベルのものを修得してるのでいざ真っ向勝負したら結構強いと思う。
相手が戦闘特化の能力だった場合分がかなり悪いだけで。
(というか鬼ごっこのくだりを見るに念の戦いで勝てないとしても最悪銃火器使えばいいとか思ってそう。そして恐らくそれは概ね正しい)

実はすごい人だったのでは?
初登場時のめちゃくちゃ強そうな風格からの垂直跳びやドッジボール即退場、優秀なリアクション担当っぷりの畳み掛けの落差でツェズゲラが大したことがないとか弱いとか思っている人がいるかもしれないがいやそんなことはない、実は結構ちゃんと凄い人だって作中でもしっかり描写されているんだぞとここで言っておきたい。
確かに実際の戦闘シーンが皆無なためその強さは計れないがそこ以外でツェズゲラはベテランプロハンターとしての凄味を見せている。
まずそもそもツェズゲラはゲンスルーの正体がボマーであると明らかになる前から警戒していた。
その理由が「話題の切り替えが不自然だったから」。
ただそれだけの理由でゲンスルーを警戒し続けプレイヤーの大量死が起こった時にはゲンスルー=ボマーと確信。
その上でゲンスルーにカードを奪われた時にはボマーの可能性が高いゲンスルーと正面から戦うのは得策ではないと判断しつつゲンスルーの後を追わずに他プレイヤーとの協力関係を構築したり、ゲンスルーとの直接対決が必至になった時にも自分たちは戦闘ではなく時間稼ぎを請け負いその報酬にゴン達の持つカードを要求、よりリスクの高いゲンスルーとの念勝負はゴン達に任せるなど常に冷静に状況を整理しながら必ずどこかに自分達の利益が生じるような行動を徹底している。
ゴン達を信頼しゲンスルーとの対決を委ねた時にはその時間稼ぎをきっちり行うどころか(約束した三週間より5日以上の時間を稼いでいるという事実)ゲンスルーを現実世界にあるバッテラの古城にまんまと誘き出し待機させていた武装兵によって一掃しようと目論むなど何気にゲンスルーを制圧寸前の状況にまで追い込んでいたりもする。
ゴン達に「(ゲンスルーに)勝てるチャンスがあるとしたら君達しかいない」と言っておきながらなんだかんだで自分でゲンスルーを退場させようとしていたあたりゴン達に投げかけた交渉もツェズゲラなりの保険の一つだったのだろうなと思うし熟練ハンターらしい立ち回りで非常に好感が持てる。
古城に待機させていた武装兵によってゲンスルー組を一斉排除という作戦はバッテラが依頼をキャンセルし武装兵を帰していなければツェズゲラの作戦は成功しゲンスルー達はあのタイミングで最悪全員死亡していた可能性すらあるだろう。
(銃火器は念能力者にもかなり有効であり、近接戦闘前提のゲンスルーらにとっては銃を持った兵士なんて特に致命的な相手であるため)
更にゲンスルー制圧に失敗しても時間稼ぎに成功した報酬としてゴンにカードを要求しているので外で立てこもっていればOKというどう転んでも損しない立ち回りは本当に見事。
ゲンスルーはゴンに敗北したわけだが、その策や舞台を整えたり対ゲンスルーに特化した修行の時間を作ったのは他ならぬツェズゲラでありゲンスルーは実質ツェズゲラに敗北したと言ってもいいのかもしれない。
さらにゴン達がゲンスルーらとやり合っている間にバッテラと違約金の交渉をし報酬の7割を手に入れているというしたたかっぷり。
ゲンスルーを倒すという一番大事な仕事をこなしたゴン達に全てのカードとゲームクリアを託す形で華を持たせる一方で自分の成功報酬もきっちりと最低限押さえているのはマネーハンターの鑑である。
しかもこれらの仕事を自分の能力を(読者にすら)一切明かさずにこなすという…
個人的には作中で初めてプロハンターらしい立ち回りと仕事を見せてくれたのがこのツェズゲラじゃないかなとすら思っている。
まあつまりツェズゲラはちゃんと凄いんだぞというお話である。

今後
そして今後だがちょい役かガッツリ出てくるかはともかく再登場の可能性はそこそこ高いんじゃないかなと思っている。
シングルハンターであり経験豊富なツェズゲラ達に暗黒大陸関連で何かしら声がかかる可能性があるからである。
現時点では一切再登場する気配を見せてはいないがお金さえ積めばやることやってくれそうな気がするので依頼さえあれば何らかの形で暗黒大陸に関わる機会はあるかもしれないなと個人的には考えている。
また、暗黒大陸に関わることがないにしても暗黒大陸編にまだ絡んでこないゴンもしくはキルア視点の物語に絡んでくる可能性は大いにあるだろう。
王討伐軍メンバーの次くらいにはゴン達と接触しそうかなと思うけど果たしてどうなるか。
ゲンスルーとの鬼ごっこの時のような熟練の立ち回りを暗黒大陸編でもう一度見たいところだが…
…正直顔見せ程度で終わってメインストーリーに密接に関わってくることはないんじゃないかな…と考えている自分もいる。
というかむしろその方が遥かに可能映画高い。
しかし見たいじゃないですかツェズゲラの大活躍…
もう一度見せてくれよシングルハンターの戦い方を!